定年後、趣味の絵画を再開した湯本氏。各公募展でも高く評価されております。
自身の気持ちや音楽を聴いた時の心持を絵として表現した作品は
観た方の気持ちを少しだけ「ぎゅっと」してくれる作品でした。

時のかけら、壊れかけた記憶。 湯本進生展-会場1

時のかけら、壊れかけた記憶。 湯本進生展-会場2
夢の連鎖 ;湯本進生

夢の連鎖


いつか何処かで ;湯本進生

いつか何処かで


ピアノフォルテ ;湯本進生

ピアノフォルテ

自由の香り ;湯本進生

自由の香り


兆し ;湯本進生

兆し


生きるチカラ ;湯本進生

生きるチカラ

時のかけら、壊れかけた記憶。 湯本進生展-会場3

友人・知人、どちで作品を発表される作家の方々_ 連日、多くの方々が訪れてくださいました。

時のかけら、壊れかけた記憶。 湯本進生展-会場4 時のかけら、壊れかけた記憶。 湯本進生展-会場5
 時のかけら、壊れかけた記憶。 湯本進生展-会場6 時のかけら、壊れかけた記憶。 湯本進生展-会場7

作品をご高覧頂きました皆様、誠にありがとうございます。
また、個展開催を支えてくれた方々や家族にも、この場で感謝を伝えたいと思います。

自身の個展にこんなにも多くの方々が足を運んでくださった事に、驚きと喜びの嬉しさで夢心地の気分です。
今回、展示した作品の多くは、定年後に自身の記憶やその時の気持ちを紡ぎながら描いたモノです。
そんな作品を、初めてお会いする方が、じっくりと観てくれたり、「どんな想い」で描いたのかを
お尋ねくださったりと、とても充実した一週間でした。

これからも描き続けるであろう絵_それがどんな画風になるのかは私にも分かりませんが、
自分の気持ちにまっすぐと向かい合って描いて参りたいと思っております。
もし、また機会があり、私が描いた作品にご興味がございましたら、足をお運びくださいませ。

湯本 進生