放浪する京都のやまと絵師、吉本徹也氏がふたたびどちで作品展を開催されました。
「龍が舞い、鳳凰が羽ばたき、吉祥の中を童が遊ぶ」 そんな吉本氏のやまと絵の世界は
教え、哲学、科学や物理に自然、などを独自の解釈で盛り込んで描かれています。

賛美の寿 ほがい展 :吉泉

『 羂索導き図 』 吉泉

『 羂索導き図 』


『 多面的思考図 』 吉泉

『 多面的思考図 』


『 多面的思考図 』 吉泉

画材は麻紙に日本画の伝統的な朱、ラピスラズリ、珊瑚などの岩絵具などと、
金やプラチナの箔を用いて描かれています

『 福梅福袋 』 吉泉
今回は50号の大作から色紙サイズの作品まで
14点の作品が展示されました
ほがい展
久しぶりの吉本氏在廊とあって
ファンの皆様が遊びに来てくださいました

京都を拠点として創作活動を続けるいる吉本氏。
精力的に日本全国で個展を開催され続けています。
次はあなたのそばで開催されるかも!?

よしもと氏の作品、個展情報はこちらから

ふにゃ〜ら風放浪記