元来、図鑑の挿絵として学術的な面から発生したボタニカルアート。 そんなボタニカルアートを学び楽しむ方々が作品展を開催されました。
写真やデジタル技術が発展した現代においても、手描きのボタニカルアートは 分類学において重要な意味があると共に、現在の生活の場において そのシンプルさがアート作品として受け入れられています。
連日、多くの方々にボタニカルアートの世界を楽しんで頂きました
花暦 ボタニカルアート展をご高覧くださりありがとうございました。 私達は、NHK文化センター千葉教室で青木厚子先生のもとで共に学んでまいりました。 この度、有志で自主講座と称して研鑽を重ねてまいりました。 今回、その成果を発表でき、メンバー一同大変有意義な気持ちを得られました。 これからも植物と向き合い楽しみながら描き続けて参りたく存じます。 花暦出品者一同