日本各地で個展を開催されている吉本氏は、
強いメッセージが込められた独自のやまと絵世界で
各地に『 吉本マニア 』が出現している、人気のやまと絵作家です。

予祝 あっぱれ展 2016 どち-1

『福人進化図』 30号 吉本徹也

『白鷺舞図』 30号 吉本徹也

童や龍、鳳凰や縁起物と複雑な幾何学模様が組み合わさる吉本氏のやまと絵は、
麻紙に朱やラピスラズリなどの天然顔料、金やプラチナの箔を画材とし描かれています。
『対等』 吉本徹也 いろんな人がいる。
いろんな心の形がある。
いろんな過去も未来もある。
いろんな時と共に変化もする。

だから、響き合える。
だから、思いやれる。
だから、愛が生れる。
だから、平和になれる。



『 対等 』
予祝 あっぱれ展 2016 どち-2 予祝 あっぱれ展 2016 どち-3
予祝 あっぱれ展 2016 どち-4
今回も、多くの縁がつながりました。
『 引き寄せ 』 吉本徹也
京都を拠点として創作活動を続けるいる吉本氏、作品は発表されるとすぐに縁が結ばれてしまいますが、
描いても描いても、次々と新たに描きたい画が湧き出てくるそうです。
言葉では伝わらない、節理・教え・つながりなどを描き、
絵を観た人々に脈々と伝えていく事を大切にしていらっしゃいます。

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ふにゃ〜ら風放浪記