どちでは秋の恒例のひとつ、安井永治氏の陶芸展が開催されました。
九回目となる今回の展も、多くの方々にご高覧頂きました。

第59回千葉県展入選作品 作品;大皿と花器

陶芸展向けの大作から、一般的な器も展示されました。
技法的にも、土物から磁器、絵付けから練り込みなど
1人の作家さんとは思えない多種多彩の器が揃いました。

一般器;茶碗、皿
一般器;カップ
干支物;酉
毎回、売り切れてしまう干支物
来年はヒヨコ付き
新色のカップ
新色デス!
細かい貫入の入った抹茶碗
貫入の抹茶碗
蓋を変えるだけでOK
急須 or ティーポット どちらでもOK


毎回、陶房永治と共同開催展の工房よんた氏は、陶房永治とご近所の工房です。
昨年好評だった挽物に加え、今年は角皿などの木製テーブルウェアを中心に展示されました。

木製テーブルウェア
拭き漆仕上げのボール
木目が美しい拭き漆仕上げの器
花額
生花を額に入れ

今年も会期中は晴天に恵まれ、毎年足を運んで下さる皆様をはじめ、今回、初めて陶房永治の器を手に
してくださった方々など、多くの方々に御高覧いただけました。ありがとう御座いました。
来年も同時期の開催予定です。皆様により良い器を手にして頂けるよう切磋琢磨しておりますので
 よろしくお願いします!

九十九里は白子で窯を開く陶房永治
陶芸教室を主宰し、数多くの生徒さんを指導しています。
体験教室も丁寧に指導してくれます。

陶房永治 安井永治      工房 よんた