どちでは、八回目となる安井永治氏の陶芸展が開催され、手間と時間を惜しみなく注いだ陶芸作品や、
使いやすい日常の器など数多くの作品を発表され、今回も多くの方々にご高覧頂きました。
『卵』 県展出品作品  一体四重透かし彫り

『卵』
一体の四重透かし彫り
 上品な白磁の花器  千差万別のカップ
人気のどんぶりや大型の皿

新作のカップ
新作のカップは大人気でした
色も形も様々な器
安井氏は京都で陶芸を学び、現在は九十九里の
白子で窯を開き、陶芸教室も開催されております。

ひとつひとつ表情の異なる『お地蔵さん』『フクロウ』
ウッキ〜 です。
こちらも見ていて楽しくなる『干支 猿』

毎回、安井氏との共同開催展の工房よんた氏。
今回は、新作の皿やおぼん、ボールなどの挽き物も出展されました。
工房よんた氏 木工作品
気軽に手にできるテーブルウェア
拭き漆仕上げ
木目の美しい茶筒とテーパー状のボール
木工 挽物作品
その木が持つ木目を活かした仕上がりです

秋晴れに恵まれ、今年も多くの方々に作品を手にしていただくことが出来ました。
皆様の温かい心遣いに大変感謝しております。ありがとう御座いました!
また来年も同時期開催予定です。 よろしくお願いします!

陶房永治 安井永治      工房 よんた