独自のやまと絵世界を魅せる吉本徹也氏が、今年もどちで個展を開催されました。
予祝 いやさか展 ;吉本徹也
50号の大作から色紙サイズの麻紙に描かれたやまと絵には、
どれも、強い作家のメッセージが込められています。

『 そうじ 』 ;吉本徹也
『 巫女神楽図 』
プラチナや金箔をふんだんに用いて
『 生 』 ;吉本徹也
『 生 』
鮮やかなラピスの青
『 舞台 』 ;吉本徹也
『 舞台 』
狂言をモチーフに
色紙サイズの作品 ;吉本徹也
色紙サイズの作品も多数揃いました
楽師 ;吉本徹也
可愛い楽師
ふにゃ〜ら龍 ;吉本徹也
ふにゃ〜ら龍
 『 そうじ 』 ;吉本徹也 どこまでも どこまでも
過去から未来へと、
どこまでも どこまでも

心も身体も魂も拭き掃除。
拭いても 拭いても この路は続く。
人生は自分磨き。
自分を磨く為に
目の前のすべてを掃除する。

ただただ頭で考えずに掃除する。
人生はこれの繰り返し
美しく生きる事は続ける事だね。

『 そうじ 』
お客様
技術だけではなく、絵に込められた
意味や想いを伝えて_
着物姿と大和絵
日本のモノ同士、よく合います。
各地で個展を開催されている吉本氏曰く、
「やまと絵とは伝える事。」
その絵に込められたメッセージは
日本の伝統から人の生き方、社会・自然の節理など、
森羅万象のつながりを説いているようです。

作品は次々発表されていますが、
夢や望み、そして迷い多い今の時代、
作品はすぐにご縁が出来てしまいます。

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ふにゃ〜ら風放浪記