象嵌技法を駆使した大作や、日常のこだわり器を発表する矢野晃浩氏が今年も陶芸展を開催されました。
象嵌技法 (矢野晃浩)
技術と手間が必要となる陶芸象嵌技法を用いた大作
『心』(矢野晃浩)

『四方黄線花器』(矢野晃浩)
お茶碗 (陶工房いろは)
伝統的な技法を踏まえた温かみある器

お玉立て (陶工房いろは)
新作のお玉置き

黄スープ皿 (陶工房いろは)
こちらも新作のスープ器

丸皿各種 (陶工房いろは)
使いやすさを考えて

急須 (陶工房いろは)
丁寧に作られた急須

『玄窯』(矢野晃浩)
小さいながら作りこまれた作品

陶板 額付
陶板作品

『白の形態』(矢野晃浩)
試作品ながら、しっかり作りこまれています

象嵌の大作(矢野晃浩)
観る向きによって表情が異なります
『赫』(矢野晃浩)
展示の様子-1 展示の様子-2

独立し、船橋で窯を開いて9年目となりました。
ひとえに、作品や器を通じて応援してくださる皆さんまのお蔭でございます。
形や釉、技法など、奥深い陶芸の世界_ まだまだ試行錯誤の段階ですが、これからも
日々感性と技術を磨きながら、温かみのある器づくりをめざしてまいります。
尚、船橋の工房では陶芸教室をはじめ、陶製品のオーダー・御注文を承っております。
ご興味のある方は、気軽に御相談ください。

矢野晃浩 (陶工房いろは)