第12回アトリエＭＩＷＡグループ展；街角ギャラリーどち

西千葉で長年絵画教室を開くアトリエＭＩＷＡさんが、第十二回目となるグループ展を開催され日頃、教室で筆を振るう生徒さん達の作品を発表されました。
どちが第二会場、徒歩１分のアトリエＭＩＷＡが第一会場とし、計７０点を超える作品が展示され、大いに盛り上がりました。
油彩、水彩はもちろん、クレパスやアクリルなど画材は生徒さんが自由に選択して描きました。	「同じモチーフでも、仕上がりがこんなにも違う～」並べて展示することにより、各作品が引き立ちます。
絵を描く目的は人それぞれ。でも、どの作品も、のびのびと描かれた作品です。	生徒さんやそのご家族・知人をはじめ、描くことに興味がある方々が多数、遊びに来てくださいました。
毎年、12月にはクラフトの授業があるそうです	ＭＩＷＡ先生の作品
こちらが第一会場のアトリエＭＩＷＡ普段、生徒さんはこちらで学ばれています。
期間中に合評会が開催され、展示された全ての作品を評価してくださいました。
アトリエＭＩＷＡグループ展をご高覧くださいました皆様、ありがとうございました。絵画教室を開いて22年目の今年、こうして第12回目となる生徒さん達の作品展を開催出来ましたこと、指導者として大変喜ばしく、そして誇りに思っております。生徒さんの中に眠る芸術を掘り起し開花させるお手伝いをするのがアトリエＭＩＷＡです。描くテクニックも大切ですが、まずは環境づくり！今回のようなグループ展や、発表する場を設ける事も、描くモチベーションに必要と考えております。また、アトリエＭＩＷＡは少人数制の教室ですから、絵やお名前を知っていても、お話しを交わした事が無い生徒さん同士のコミニケーションの場にもなりました。楽しさとひたむきさの中から、その人だけのＡＲＴを見つけるレッスンを今後も続け、第13回、14回、15回＿と、アトリエＭＩＷＡのグループ展を開催して行きたい思っております。アトリエＭＩＷＡ　主宰；坂内美和子

　　