矢野晃浩 陶展
〜こだわりの器〜

2011年 4月12日(木)〜18日(水) up 2012.05/07
今春も、どちで作陶展を開催された矢野氏。
京都で伝統の技を学び、関東最古の笠間で修行し、現在は船橋で陶工房いろはを主宰し、
日々感性と技術を磨きながら、温かみのある器づくりを目指しながら作陶活動を続けています。
壁には壁掛け花器と塔板
まずは日常の器
豊富な形・サイズが揃いました
土モノとしては、驚くほど軽く仕上がっています
カラフルな器

そして、矢野氏といえば象嵌(ぞうがん)技法!
象嵌陶板
今回は象嵌技法を使った陶板も発表されました
化粧土を使った黄ラインシリーズ
黄ライン三角皿  黄ラインのお茶碗とコーヒーカップ
使い勝手良く、飽きがこないデザインです
陶器好きのご家族
陶の感触を楽しむ
lampshade
香炉やランプシェードとして
象嵌四方皿 矢野晃浩 作品@
陶芸展向けの大型作品、小振りながら手の込んだ作品も数多く展示されました。
大型作品 矢野晃浩 作品A

陶工房いろはでは、陶芸教室、陶器の販売・ご注文を承っております。
陶芸教室は、手びねり・タタラ・電動ろくろで
ご自身が作りたい物を作陶していただき、
その都度、丁寧にご指導いたします。
基礎から学びたい方は、課題に従って作陶していただき
伝統の技法を丁寧にご指導いたします。


  陶工房いろは 矢野晃浩