田中R工房人形展
2011年11月23日 〜28日
up 2011.12/01
千葉県九十九里で人形アニメーションの製作、人形を使った創作空間の公開を
手掛ける田中R工房が人形展を開催されました。

独自の技法で作成された人形達の造形もさることながら、空間を組み合わせることにより
そのバックグラウンドやストーリー性を強く感じさせる展示になりました。

息づかいが聞こえてきそう_


立体と平面

   
『お話し』の世界が生まれます

四季
杜人
多くの方々が田中R工房の世界に魅了されました。

田中R工房人形展をご高覧いただいた皆様、誠にありがとうございました。
千葉での初個展に多くの方々に足を運んでいただき、大変嬉しく思っております。
幼少の頃に観た『シンドバッド七回目の航海』や『恐竜100万年』など、
クレイを使ったストップモーションアニメーションに憧れ、
また、自身の表現方法として、現在の田中R工房の活動があります。
色々な面でまだまだ試行錯誤の段階ですし、新たな構想も多々ございます。
次回、皆さまとお会いするまでには、より多くの新作を発表したいと思っておりますので
また、『田中R工房』を目にした際には、ぜひお立ち寄りくださいませ。
田中R工房