いやさか展 -やまと絵- よしもとてつや
展期;2011. 1. 7(金)〜 11(火)
up 2011/01/28 
大和絵と聞くと、仏教画や源氏物語のような宮中画を想像させますが、
吉本氏のやまと絵のテーマは、『未来を担う子供たち』にあります。
描かれた子供たちの周囲には、宝袋や俵、鍵などの縁起物と可愛い龍が描かれています。
観る者に「人のつながり」「自然と人の関係」「感謝」「癒し」・・・
様々な気持を楽しく、そして優しく発起させてくれる新しいスタイルの大和絵です。
  
新春に相応しく”おめでたい”やまと絵

100号の大作から色紙サイズの作品まで揃いました
   
大人にも幼子にも“何かが伝わる”作品です

麻紙に墨と朱などの顔料と金箔や白金箔など
伝統技法を用いて表現される独特の大和絵です

紅染の麻ショールにかわいい龍

麻の作品は女性に大人気

何が描いてあるのかしら?」親子で楽しく鑑賞

童心奏でる・・
供達との合奏も自然に始りました
お忙しいなか おこし いただいた皆様 ありがとうございました。
今回も千葉で素敵なご縁が沢山できました。
新たな気持ちで そして 私自身から皆様に良いエネルギーが伝わるように
心して 作品を謙虚に創って_
次回は11月に どちさんでお会いしましょう。
- よしもとてつや -
よしもとてつや氏のブログ ふにゃ〜ら放浪記