韓国国立大学 江原大学校で室内家具の教鞭を執る朴炳昊氏。
ご自身が制作された木漆工芸作品を展示されました。 |
木器2011-18 |
木器2011-19 |
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美しい木目を活かした、拭き漆で仕上げられた作品 |
楓や欅(ケヤキ)で作られた作品、10点が展示されました。 |
多くの方々は、“漆=Japan”と考えがちですが、漆は朝鮮半島、中国をはじめ
アジア各地にその技術・文化は存在しているそうです。
そして今回、朴先生は韓国にも素晴しい漆木工芸が存在する事を日本の
皆様に知って頂きたく、この展を開催されました。
先生は機会があればまた、韓国の漆木工芸を皆様に紹介したいそうですので、
その際には、ぜひご自身の眼でその素晴しさをご確認ください。 |
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