昨年、創作活動35周年を迎えた橋本和子さんが
これぞ“手仕事”と言える革鞄の作品展を開催されました。
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鞄は実用品であり、ファッションであり
時にはステータスでもあるものです。
「使い勝手良い上質の物を_」
「人とは違う物を_」
そんな願いを叶えてくれるのが
四季彩クラフト 和工房の鞄です。 |
ハンドバック、ショルダー、手さげカバン、リュックなどなど
和工房の作品は、すべて橋本和子さんの“手仕事”から生まれてきます。 |
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プリントレザーや古布、印伝、裂き織といった素材を上質のレザーと組み合わせて、
オリジナリティーと遊びごころが溢れています。 |
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使い勝手良く軽く仕上がっていて、さらには耐久性に優れています。
来展された方の中には20年以上使っている鞄を、「やっと好い味が出てきました」と
嬉しそうにお話されていました。 |
今回は展開催中にワークショップを開催いたしました。
簡単な“手仕事”で素敵なレザー作品が出来るとあって
多くの方が体験されました。 |
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中には、すっかり“手仕事”にはまってしまい、何日も通われて素敵な作品を作られた方も! |
両面使えるリバーシブルレザーペンダントが出来ました。 |
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今回の展は震災の影響もあって、控えめの宣伝だったにもかかわらず、
毎日誰かが遊びに来てくださり、また今回初めてお会いした方に作品を
気に入っていただけ縁が生まれたりと、予想を上回る賑わいとなりました。
また、ワークショップを体験された方からは、「日常を忘れて夢中になれました。」
「もっと作りたい!」とのお言葉を頂け、主宰といたしましても安堵しております。
皆さま方にこんな時期にこそ、手仕事を通じて喜びや笑いを感じていただけました事、
もの作りをする者として感謝しております。 ありがとうございました。 |
四季彩クラフト 和工房 橋本和子 |
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