| 展期；２０11年 6月3日（金）〜6日（月） |
| いつ動くか立ち去るかもしれない人達＿ その『後姿』ばかりのスケッチ展が開催されました。 |
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| 葉書サイズの“うしろ姿のスケッチ画” が100点以上一堂に展示されました。 |
| 〜 同じ教室で同じ先生に教わり、そして同じモチーフでも、こんなに個性が出るのですね 〜 |
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| 「面白い！」「こんな展はじめて！」 多くの方々からお褒めの言葉を頂きました。 |
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最終日は、出展者が集まり批評会が開催されました。
皆さん、先生からのアドバイスを熱心に聞いていました。 |
| うしろ姿ばかりのスケッチ展を終えて |
うしろ姿ばかりのスケッチ展をご高覧くださいました皆様、誠に有難うございました。
昨年の春、「人物を描いてみたい!」と言う教室の声をキッカケに始めたのが、
葉書サイズの用紙に数分程度で描く“うしろ姿”です。 人物画の基本を省略して、いきなり
始めたスケッチのモデルは、目の前に立つ人や座る人など、いつ動くか立ち去るかもしれない人達。そしてこの方法の最大のメリットは何時でも何処でも気軽に描けることです。
とは言うものの「本当に描けるの？」「うしろ姿なんて絵になるの？」と、とまどいながらも
約一年。キリの良いこの時期に、我流も個性と考えて約１００点を発表するに至りました。
今回の展は“はじめてのうしろ姿”という視線で、描く楽しさや喜びを感じ取って頂けましたら
幸いに思っております。
今後は、スケッチの質を向上させて、今回学んだ事を風景のスケッチに応用したり、他の画法と
組み合わせて発展させたりと、一同、精進してまいりますので、楽しみにしていてください。 |
| 日本淡彩スケッチ協会 うしろ姿スケッチ倶楽部 |
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日本淡彩スケッチ協会では、今回発表したうしろ姿スケッチをはじめ、
千葉市内において、淡彩スケッチ教室も開催しております。
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