三年ぶりに京都のやまと絵師、吉本徹也氏がどちで作品展を開催されました。
童や龍、鳳凰や縁起物と複雑な幾何学模様が組み合わさる吉本氏のやまと絵には、
教え、哲学、科学や物理に自然、などを独自の解釈で盛り込んで描かれています。


偉大なる意識図 ;吉本徹也

清龍 ;吉本徹也

画材は麻紙に伝統的な朱やラピスラズリ、珊瑚などの天然顔料と、
金やプラチナの箔を用いて描かれています

フラーレン ;吉本徹也
フラーレン
甘いまんじゅう ;吉本徹也 辛口で伝えるなら、
甘いまんじゅうを食わせろ!

甘いまんじゅうは、
ピリリと塩加減が大切。
言葉選びで生かす活かすも、殺すも、
自分の心次第。

自分手鏡。言葉選び。




『 甘いまんじゅう 』
予祝 あっぱれ展 2018 会場-1 予祝 あっぱれ展 2018 会場-2
京都を拠点として創作活動を続けるいる吉本氏。
風のよ〜〜に ふわふわと ゆらゆらと 未来に向かって筆を持ち
日本全国で個展を開催され続けています。
よしもと氏の作品、個展情報はこちら

ふにゃ〜ら風放浪記