(革+α)×橋本和子=手仕事ありきU
2012年 4月3日〜10日 up 2012.04/16  
デザインから材料選び、縫製をひとりで担い、たえず独創的な革バッグやカバンを
発表を続ける橋本和子さん。その創作活動は37年にも及びます。
オリジナリティ溢れる作品は、上質の革とカラーレザーや、古布や印伝、
裂き織りといった素材を組み合わせて生れてきます。
革製とは思えないほど軽量で、使い易さも充分考慮されたバッグは
『人とはちょっと違う物を持ちたい_』そんな方々から好評を頂いております。
裂き織を用いたバッグ
裂き織を斜めにカット
赤獅子のバッグ
どんな人が持つのでしょうか?
印伝メッシュのバッグ
印伝メッシュ!

クロコダイル、エイ革を用いて
羽織紐でしょうか
細部にもこだわりを
酒袋を用いたショルダーバッグ
味わいある酒袋で_ 男性にも似合います
可愛い小銭入れ
黒猫の小銭入れ
身体に馴染むショルダー
身体に馴染むショルダーバッグ
お花シリーズ
花びら一枚一枚を窓状に切りぬいて
作られる、お花シリーズ
桜シリーズ
お花見の時期にぴったりな桜シリーズ
桜色のバッグは完売でした。
会場の様子〈1〉 会場の様子〈2〉
前回好評だったワークショップも開催されました。
みなさんと賑やかにペンダントやレザーフラワーを作られました。
ワークショップ レザーフラワー

今回で2回目となるどちでの作品展にお越しくだいました皆様、
誠に有難うございました。
皆様から頂くお褒めの言葉をはじめ、『ここをああしてほしい!』
『こんな用途のバッグがあったら_』と言ったリクエストの声が
私の創作活動の原動力となっております。今後もより一層、
皆様のお声にお応えしたく精進してまいりますので宜しくお願いいたします。
 四季彩クラフト 和工房 / はしもとかずこ